インストール、アップグレードとアンインストール

　

注意事項
「アプリケーションを正しく初期化できませんでした(0xC0000135)。」が出るときは、
Microsoft .NET Framework をインストールする必要があります。
Windows Updateでもインストール可能です。
（質問が多いです。その他のデコーダ、トラブルシューティングはこちら）

  1. インストール

    • 本ソフトウエアは、Microsoft.NET環境で利用できます。ご使用のOSにより、下記のコンポーネントをインストールする必要があります。ただし、私が確かめているのは、Me、2000、XPのみです。それ以外のOSは、「うごくであろう」との推測です。

    Windows 98
    Windows Me

    • Microsoft DirectX 8.1b(Windows98, Me版)をインストール。DirectX8系なら古いものでも動作するかもしれない（？）。

    • Microsoft .NET Frameworkに必要なコンポーネントは、ここの再配布パッケージの項に記載されている。基本的には、OSの最新サービスパックが推奨され、IE5.01以降やMDAC2.6以降(MDAC2.7はMDAC_TYP.EXEをダウンロードし実行）がさらに必要となる。

    • Microsoft .NET Frameworkのインストールには、Windows Installer 2.0をインストールする必要がある（？未確認）。これは、InstMsiA.exeをダウンロードし実行する。

    • Microsoft .NET Frameworkのインストールする。 dotnetredist.exeをダウンロードし実行する。解凍されたdotnetfx.exeを更に実行する。

    • このインストールは、数分で終わる場合や、一時間近くかかる場合もありOSの種類などに依存している模様。残り時間が短く表示されるので暴走したかと思いキャンセルすると正しいインストールにならないので辛抱が必要。正しくインストールできないと、本ソフトウエアソフト実行時に、DLLが足りないとか、InstallRootにキーが足りないなどとエラーがでて実行できないので注意。

    • Microsoft .NET Framework Service Pack 2は推奨インストール。NDP10_SP_Q321897_Ja.exeをダウンロードし実行する。

    • Windowsメディアプレイヤ９のインストールは必須。

    Windows NT

    （運よければ動作するか？）

    • DirectX8.1bがサポート外なので、動かないかもしれない。

    • Microsoft .NET Framework に必要なコンポーネントは、ここの再配布パッケージの項に記載されている。基本的には、OSの最新サービスパックが推奨され、IE5.01以降やMDAC2.6以降(MDAC2.7はMDAC_TYP.EXEをダウンロードし実行）がさらに必要となる。

    • Microsoft .NET Framework のインストールする。 dotnetredist.exeをダウンロードし実行する。解凍されたdotnetfx.exeを更に実行する。

    • このインストールは、数分で終わる場合や、一時間近くかかる場合もありOSの種類などに依存している模様。残り時間が短く表示されるので暴走したかと思いキャンセルすると正しいインストールにならないので辛抱が必要。正しくインストールできないと、本ソフトウエア実行時に、DLLが足りないとか、InstallRootにキーが足りないなどとエラーがでて実行できないので注意。

    • Microsoft .NET Framework Service Pack 2は推奨インストール。NDP10_SP_Q321897_Ja.exeをダウンロードし実行する。

    • Windowsメディアプレイヤ９のインストールは必須。

    Windows 2000

    • Microsoft DirectX 8.1b(Windows2000版)をインストール。DirectX8系なら古いものでも動作するかもしれない（？）。

    • Microsoft .NET Framework に必要なコンポーネントは、ここの再配布パッケージの項に記載されている。基本的には、OSの最新サービスパックが推奨され、IE5.01以降やMDAC2.6以降(MDAC2.7はMDAC_TYP.EXEをダウンロードし実行）がさらに必要となる（MDAC2.6以降はwindows 2000 SP3にはいっている）。

    • Microsoft .NET Framework のインストールする。 dotnetredist.exeをダウンロードし実行する。解凍されたdotnetfx.exeを更に実行する。

    • このインストールは、数分で終わる場合や、一時間近くかかる場合もありOSの種類などに依存している模様。残り時間が短く表示されるので暴走したかと思いキャンセルすると正しいインストールにならないので辛抱が必要。正しくインストールできないと、本ソフトウエアソフト実行時に、DLLが足りないとか、InstallRootにキーが足りないなどとエラーがでて実行できないので注意。

    • Microsoft .NET Framework Service Pack 2は推奨インストール。NDP10_SP_Q321897_Ja.exeをダウンロードし実行する。

    • Windowsメディアプレイヤ９のインストールは必須。

    Windows XP

    • ＸＰユーザはまずはそのまま動かしてみてください。動かないとき（特に、「アプリケーションを正しく初期化できませんでした(0xC0000135)。」が出るとき）は下記参照。

    • Microsoft .NET Framework はインストール済？私のXPのPCでは入っていたが、入っていないXP版もあるかも。
      ダイナミックリンクライブラリ mscoree.dll が見つからない旨のエラーや、正しく初期化できませんでした(0xC0000135)というエラーが出た時は、Microsoft .NET Framework が入っていないため、ここの再配布パッケージの項に記載されている必要なコンポーネントをまず入れる。基本的には、MDAC2.6以降(MDAC2.7はMDAC_TYP.EXEをダウンロードし実行）がさらに必要となる（MDAC2.6以降はXPにはいっている）。そして、Microsoft .NET Framework の dotnetredist.exeをダウンロードし実行、解凍されたdotnetfx.exeを更に実行する。

    • Microsoft .NET Framework Service Pack 2は推奨インストール。NDP10_SP_Q321897_Ja.exeをダウンロードし実行する。

    • 上記、Microsoft .NET Framework のインストールに失敗する場合は、WindowsUpdateでMicrosoft .NET Framework V1.1をインストールする（ただし、私は、V1.1の検証は行っておりません。互換性があり動作はするようです）

    • Windowsメディアプレイヤ９のインストールは必須。


    動画再生にかかわるデコーダについては、デコーダ、トラブルシューティング をご覧ください。

    　

    • 本ソフトウエアを利用するには、インターネットエクスプローラで正しくインターネットに繋がることが前提となります（起動時に最新リリース情報、不具合情報を取得し表示するため）。

    • 利用するには、最新版をダウンロードして解凍し、本ソフトウエアのフォルダごと好きな場所(ただし、フォルダ階層に日本語が使われていないこと)にコピーし、フォルダ内の下記ソフトをダブルクリックしてください。
      A!動画アルバムザッパー
      らいとフリー版ユーザー      		 AMvAlbumLiteMp9.exe 通常こちらをご利用下さい。
      （メディアプレイヤー９以降必須）
      AMvAlbumLite830.exe 旧バージョン。
      ＷＭＰ９を入れたくない方、
      Windows XP以外のＯＳ（すなわち2000, Me, 9X）でＷＭＰ９を入れて、Mp9版でＤＶＤが見れなくて困る方。
      A!動画アルバムザッパー
      フル機能版ユーザー      		 AMvAlbumMp9.exe 通常こちらをご利用下さい。
      （メディアプレイヤー９以降必須）
      AMvAlbum830.exe 旧バージョン。
      ＷＭＰ９を入れたくない方、
      Windows XP以外のＯＳ（すなわち2000, Me, 9X）でＷＭＰ９を入れて、Mp9版でＤＶＤが見れなくて困る方。
      A!動画サムネイル管理
      ＆多機能プレイヤーユーザー      		 AMFPlayer.exe こちらをご利用下さい。
      （メディアプレイヤー９以降必須。旧バージョンはありません。）


    • 注意：ソフトウエアを置くフォルダ名及びその上位フォルダ名に日本語が使われている場合、ネット連動できなくなる場合があります。例えば、c:\program files\AMvAlbum は良いですが、c:\アプリ\AMvAlbum などではだめです。

    • 起動時に、同梱された『A! お好みシーン・プレイリスト拡張モジュール』を利用するか否かダイアログが出るので、利用時は、はいを選択してください。モジュールをダウンロードする必要がありません。

    　

  2. アップグレード

    • アップグレードは、従来のフォルダに上書きしてください。

    • V7.10以前の利用者は、アルバムフォルダ名の直下のフォルダ名が”ドライブ名”から”ドライブ名-ボリュームID”と変更になったため、サムネイルのアルバム管理フォルダ管理に互換性がなくなりました。対策は『デコーダ、トラブルシューティング』のQ＆Aをご覧ください。

    • V7.10以前の利用者は、画像キャプチャタイムアウト値を６秒に強制変更されます。従来長めがお薦めでしたが、不具合修正により短くても処理可能となったためです。この結果、特にMPEG2系キャプチャ（.mpg、.vob）では時間待ちが少なくなるので、パフォーマンス良くなりました。長めが必要の場合、再設定してください。詳しくはデコーダ、トラブルシューティングをご覧ください。

    　

  3. アンインストール

    • コピーした本ソフトウエアのフォルダごと削除してください。