擬似立体動画再生


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  再生中の動画を微妙な時差で2面再生することで、擬似的視差が発生します。これを立体視することで、どんな動画でも迫力ある立体動画を鑑賞できます。以下の点にご注意下さい。

  では、方法について説明します。

  1. 本方法は、立体視の手法である平行法もしくは交差法を利用します。
    この手法についてはGoogle等で『平行法 交差法』のAND検索するとたくさん説明がありますが、おもなページをご紹介します。

    http://www.ne.jp/asahi/okuyuki/stereo/mikata.htm

    http://www.nichibun.net/application/old/itly/fn2001/1130/6-1.htm

  2. やり方を学んだところで、早速再生してみます。
    始めは、画角が小さいほうが立体視しやすいので、ウインドサイズを調節することで2つの動画をなるべく近づけるようにします(目のそれぞれを外側に向けるのは普通出来ませんからね)。

    時差再生で『擬似立体』モード(下図赤枠)で再生し練習します。
    始めは、ポーズ状態で練習すると良いでしょう。



    慣れてきたら、画角を大きくしたり、遠くから見てみたりして、いろいろな動画を楽しんでみてください。

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